ユマニチュードは虐待防止になるんです!!

最近、このブログを見た学生さんからの問い合わせで「ユマニチュードは虐待防止になるんですか?」というお問い合わせがありました。

答えはそうなんです!!ユマニチュードをしていると虐待は防げるんです。

在宅介護を行う家族の悩みとして「精神的負担が大きい」と訴えるかた64.4%。そして全体の2割の方が虐待経験があるという実態をどうお考えでしょうか?

暴行・暴言はダメなのはみんなわかっているんです。でも介護と向き合うことは本当に辛いという現実があるんですね。

イメージしてください。大好きな人が変わっていく姿、大好きな人だからこそ「なんで?どうして?」と現実を受け入れることを拒否してしまうのです。それが感情的になりすぎ、ついには虐待へ…。

ユマニチュードは「優しさを伝える技術」です。そして絆をつくる技法なんです。

①居室へ入る際には、3回ノックし、3秒待っていますか?(突然、お部屋に入っていませんか?)

決して、いきなりの支援になってはいけないですよね。まず誰かが来たという感覚を感じて頂きたいんです。

②相手の正面から声を掛けていますか?

虐待防止のためにはまず上から見下ろさないことも重要です。見下ろすことからこちらが圧力をかけてしまっています。しっかり自分を見つけてもらって下さい。

③視線を捉えていますか?

笑顔と大げさなジェスチャーができていますか?人は笑いながら怒れないです。笑顔が自身のリラックスを誘います。

④前向きな言葉を使っていますか?

お話できて嬉しいです。さっぱりしましたね。きもちいいですね。うまくできましたよ。問題ないですよ。など前向きな積極的な意味合いの言葉を使って下さい。「~出来ない。」「だめです。」など禁止する意味の言葉をなくしていきましょう。

毎回「見る」「話す」「触れる」しかお伝えしていませんが、これを本気で取り組むことが「優しい支援」の近道だと信じています。

ユマニチュードから離れますけど、人の怒りのピークは6秒らしいです。つまり6秒後からは風船から空気が抜けるように怒りが冷めていくということなんですね。ついついきつい言葉を吐いてしまう人、カッとなったら6秒口を閉じる習慣にしたら優しくなれるかもしれませんね。

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