アンパンマン

4月から介護デビューしたみなさんいかがお過ごしですか?

うまくいって楽しい方、そうじゃなくて悩んでいらっしゃる方、いろいろな方がいらっしゃると思います。

私も先日、新人から介護の悩みを打ち明けられて考えました。

そこで考えました。介護の仕事はアンパンマンの様なものだと。

 

アンパンマンはお腹を空かしている人に自らの顔を食べてもらいます。

頭のアンパンがなくなると力が出なくなり、ジャムおじさんに新しいアンパンを頭につけてもらうことで復活します。

 

人に優しくあるという前提で私たちは支援を行っているのかもしれません。

でもいつも最大の大きさで優しさを表現できるわけではないのです。

常にできるのはその時のMAX。

体調の悪い日もあるでしょう。うまくいかない日もあるでしょう。

自分自身の最高の体調・精神状態の優しさを基準に自分を責めないで仕事をしてください。

ジャムおじさん(周りのスタッフ)の助けとともに優しさが表現できるのです。

ご利用者様に引っかかれる日も、髪の毛を引っ張られる日も、一度に不穏な状態にな対応していいかわからなくなり逃げ出したくなる日もあるでしょう。

「辛い」「なんとかしたい」と思って苦しむのが、今のあなたの優しさなんです。

怒らせてしまってごめんなさいという気持ち。

何もできなくてごめんなさいという気持ち。

全てが「あなたが相手のことを想っている事」なんです。

いつもあなたの心を占めるだれかへの「ごめんなさい」の気持ち。

それをクリアした時、本当に優しさが伝えられる時なんじゃないかなと思います。

 

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