2人で介助する意味

SS173

ユマニチュードの技法の一つとして「2人での介助」があります。

主に支援に対しての拒否の強い方に対し、まず一人がしっかりと声かけし支援を受け入れて頂くための声かけ(介助への緊張を解く声かけ)をし、もう一人が黒子に徹し支援をする技術です。

この技法は別に支援に対しての拒否のない方にもとても有効です。

ユマニチュードは支援する人も支援を受ける人も、そしてそのご家族をもハッピーになるための技法である事はご存知ですよね?

例えば、よくあるシチュエーションでオムツ交換にお部屋に訪ねたら大変なことに・・・。便を触っておられる・・・。壁にも、リネンにも見てはいけないものが・・・。

そんな時は絶対ムリしないで支援を行なってみて下さい。もし無理して一人で支援をしたらあなたは優しく心からの言葉がけできますか?

仕事に追われイライラしたあなたはきっと「お腹が痛かったんですね。もう大丈夫ですよ。」と満面の笑顔はみせれないはず。

二人で支援する意味は、心に余裕を持つため、そして本当の優しさを伝えるため。仕事に追われるのではなく、無理しないための技術。

少しユマニチュードから離れたお話ですが、「優しさを伝える技術」としてユマニチュードを捉えると支援に対してリラックスできますよというお話でした。

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