サービスマイスター受験で再認識しました

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採用情報|社会福祉法人あかね

皆様こんにちは、ミスターです。

先日サービスマイスター ダブルスターの実技試験を受けてきました。

サービスマイスターとは

お客様への最高のおもてなしと心あるサービスの提供を目指して作られた人事制度でお客様と接するスタッフの心構えや態度・知識・振る舞い・社会的常識など全ての能力を磨き他業界でも通じるサービスのプロとしてすべてのスタッフが成長していくことを目指します!

確かシングルスターは一発で合格した記憶があるのですが

恐ろしいことにダブルスターを受験するのは今回で6回目となります!

今度こそはと思い積極的に勉強会などにも参加し実技試験に挑んでみましたが結果は・・・・まだ受験していない方もいますので詳細は書けませんが、手ごたえ「ゼロ」!

まだ筆記試験が残っていますが、このままでは確実に7回目の受験に挑む事になりそうです・・・

シングルスター  ミスター ┃越えられない壁┃ <<< ダブルスター

完全に↑のような図式がなりたっている状態です。

こうやって並べてみると「ミスター」が資格カテゴリの一味みたいに見えてきますが

この「越えられない壁」の正体は何なのか考えてみました。

まず試験の概要として受験定義レベルというものが設定されており、これをクリアしていると認定されれば合格という認識なのですが、どういった内容かというと

シングルスターは

サービス接遇実務について初歩的な理解を持ち基本的なサービスを行うのに必要な知識を持っている。
明るさと誠実さを備えた基礎的な接遇対応ができる。
明るく気持ちの良い対応ができる
そしてダブルスターは
サービス接遇実務について理解を持ち
基本的なサービスを行うのに必要な知識と技能を持っている。
専門業務について、個別に応用した対応をすることができる。
ご利用者・ご家族に対し、社会人として失礼のない対応ができる

この2つの受験定義レベルを比較してみるとダブルスター合格に必要な追加要素は

1.応対する様々な状況に応じて臨機応変に適切な対応ができるかどうか

2.お客様に対して失礼のない対応ができるかどうか

この2点になるのではないでしょうか?

1について、自分ではやっているつもりですが、以前にご高齢の方からの電話を受けた際に「最初、自動音声かと思いました」と言われた事があります。

あまり感情を出さないタイプなので電話などの場合はより明るく応対しないといけませんね!

2については正しい敬語や謙譲語が頭ではわかっていたとしても、必要な時にそれが抜けていて間違った言葉遣いになってしまう事が多々あります。

結論としては当たり前ですが、やはりこのあたりを普段から意識して日々を過ごしていかないといかんと再認識しました!

以上、皆さんの参考になれば幸いです

 

ヴィラ杢園

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